すっかり、秋から冬に装いが変わりつつある中、2016年11月25日(金) 大阪にて、TIS株式会社主催のセミナー「TIS デジタルマーケティングセミナー in 大阪 デジタルマーケティング時代本格化!企業は何をすべきか?」が開催され、このセミナーの最初のセッションに登壇致します。
今回のセミナーは、デバイスの進化やソーシャルメディアの普及により企業は顧客の購買を促すために、新たに登場したさまざまなチャネルを利用して製品の訴求・販売をすると同時に「今、お客さまは何を求めているのか?」を把握するためのマーケティング基盤を整備しなければ、 同業他社との競争に勝てない時代を迎えつつあります。
そのためにセミナーでは、「デジタルマーケティングの時代に対応するため企業として・システム部門としてどう取り組むべきか?」をテーマにデジタルマーケティングについて俯瞰的に捉えて解説いたします。
私のセッションでは、「海外製造業のデジタルマーケティングを理解し、明日の戦略を考える ~グローバル企業におけるデジタルマーケティングの打ち出し方~」と題して、多くの製造業の売上が海外に依存している中、市場の伸び率に対し日本企業の売上比率が伸びていない理由は何か。 企業が海外展開する上で必要なデジタルマーケティングとは、どこから取り組み、何に注力すべきなのか。 単なるプロセス論ではなく、具体例をご紹介しながら、リアルとデジタルそれぞれの施策の得手不得手から効果的な手法を提示いたします。
TIS株式会社主催
「TIS デジタルマーケティングセミナー in 大阪 デジタルマーケティング時代本格化!企業は何をすべきか?」
皆さま、お忙しいとは思いますが、足をお運び頂けますと幸いです。