電車でわかる5分でデジマケ!一覧

通巻11号)Twitterを体得した企業はメディアを席巻する

未だ活用されていないTwitter 国内でもLINEに次ぐ大規模SNSの一つであるTwitter、アクティブユーザー数は4,500万人(2017年10月現在)にも達している。 あなたの会社のTwitterアカウントを振り返って頂きたい。日課として課せられたTwitterの担当者が、社員数にも満たないフォロワーにニュースリリースや製品情報を発信し続けている...

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通巻10号)見落としがちな、すぐそこにいる顧客の見つけ方

コンテンツを受け取るレシピエント 見込み客が、あなたの顧客になるまでに、どのようなコミュニケーションをして、顧客はどのようなコンテンツを受け取っているのだろうか。成功となり得るには、購買プロセスやパーチェスファネル上の位置によって、適切な対応を行う必要がある。 パーチェスファネルの流れに沿って、それぞれのタイミングでどのようなコンテンツが必要なのかは、一...

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通巻9号)顧客との出逢い、そして熱狂に至るまで

多くの見込み客を集めたい、どうすれば自社や自社の製品を見込み客に知って貰うことができるのか。また、集めた見込み客に製品やサービスに興味関心を持って貰い、購入決定に至るまでをどのようにアプローチすべきなのか。 あなたも、これらの事を考え悩まれている一人では無いだろうか。BtoCであれば、各種プロモーション活動の一環で多くの人達と接触できる機会を企画したり、B...

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通巻8号)Instagramだから伝わる、あの企業の使い方

最も勢いのあるSNS 数あるSNSの中でも、最も勢いのあるサービスの一つがInstagramであり「インスタ映え」が流行語になるほどの盛況ぶりである。 Instagramは、写真を投稿・共有するためのソーシャルネットワーキングサービスだ。2017年下半期には、日本のアクティブユーザーは2000万人を超え、多くのフォロワーを抱え強い影響力を持つ人達をインス...

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通巻7号)誰にコンテンツを届けていますか

どのようなコンテンツであるべきか 最終コンペで落選した。自社の製品は他のライバル企業と比較しても優位性があり、なによりも使い勝手が良い。現場担当者へのデモンストレーションも評価が高く、提案時のプレゼンテーションも上々であった。 しかし、コンペでは落選となり、その理由が分からないままである。このような経験、読者の方々にも有るのではないだろうか。BtoBの現...

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通巻6号)ペルソナが映し出す顧客組織の関係性

ペルソナとは 商品やサービスを利用する、典型的な顧客像のことをペルソナという。ペルソナで定められている属性には、氏名、年齢、居住地、職業、年齢、など一般的な属性値の他に、身体的特徴やライフスタイルなどの価値観なども盛り込まれます。 では、どの程度の情報を盛り込むべきなのか。実は、ここには答えがありません。 これが、ペルソナを定義する上で、難しくさせてい...

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通巻5号)デジタルマーケティングで捉えるべき顧客

消費者の購買行動 今回は、デジタルマーケティングについてであるが、デジタルを語る前に消費者の行動が、どのように変化してきたのかをお話しなくてはならない。 大手消費財メーカーのP&Gが、2000年頃に策定/提唱したのが、インストアマーケティングの概念と呼ばれている、FMOT(First Moment of Truth)である。FMOTの概念では、お...

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通巻4号)あなたのコンテンツは読まれていない

コンテンツとは あなたの会社のホームページや運用しているSNSなど、それらに掲載した情報や動画などが一括りにコンテンツと呼ばれる。インターネットやデバイスの爆発的な普及によって、多種多様なメディアが生まれ、それらにつられてコンテンツも増えてきている。 インターネットが普及するまでは、4マスと言われている、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などが、消費者が見ること...

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通巻3号)ソーシャルネットワーク

ソーシャルネットワーク 職場や家庭、学校など、人それぞれの繋がりがあり、そこにコミュニティがある。近年、大きな広がりを見せているのが、SNSと言われるソーシャルネットワークをサービス化したものである。 代表的なものに、Facebook、Twitter、Instagramなどがある。Facebookにおいては、毎日14億人以上が使い、国内においても、280...

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通巻2号)デジタルマーケティングの真価と足かせ

デジタルマーケティングとは 日本では、2000年ごろから急速に普及したインターネットおよび企業サイトなど各種情報が充実してきた。デジタルマーケティングとは、企業におけるマーケティングの役割の一部をデジタル化することで、効率化、スピードアップは当然のことながら、従来のマーケティングでは難しかった顧客へのアプローチであったり、デジタルならではの機能や利点を活か...

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